昨晩、東京で年に一度開催されるゴスナイト「ダークキャッスル」に行ってきました。感想を述べます。

栄光の時代を超えて?
ダークキャッスルは以前はもっと頻繁に開催されていたようですが、私の知る限り、コロナ禍かそれ以前から開催が中止になっているようです。
ゴス・サブカルチャーにインスパイアされたファッションは東京のいたるところで見かけるほどです。しかし、日本のゴスクラブがコロナ禍以前からもっと盛んだったかどうかは分かりません。俺が日本に引っ越してきたのはコロナ禍以降だからです。
ゴスはゲイでは無い
東京のゴスクラブにはいくつか行ったことがありますが、特に好きというわけではありませんでした。東京の他のゴスイベントでは、LGBTとフェティッシュのテーマがかなり融合しているように感じます。イベントが誰にでも歓迎されるのは良いことですが、LGBTへの迎合に偏りすぎて、ゴスという要素がLGBTの要素を凌駕してしまうのは、全く別の話です。イベントがそうなると、誰もが参加できる場ではなく、分断される場になってしまう。俺がゴスイベントに行きたいのは、ゴスイベントに行きたいからであって、漠然とゴスをテーマにしたゲイイベントに行きたいからではない。幸いなことに、Dark Castleはゴスのテーマを忠実に守っていた。Dark Castleにはゲイへの媚びへつらいやフェティッシュなアクティビティは一切なかった。
これまでで最高の東京ゴスナイトだったが、次はいつ開催されるのだろうか?
そう思う。Dark Castleは、これまで東京で行ったゴスイベントの中で一番のお気に入りだ。おそらくDark Dimensionsの次に来るだろう。Dark Dimensionsは一度しか見たことがないので、さらに開催頻度が低いと思う。もしかしたら、一度きりのイベントだったのかもしれない。
いずれにせよ、Dark Castleが来年、あるいはもっと早くに開催されることを願っています。
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