東京・高田馬場にこの秋オープンしたリラクゼーション施設「瞑想空間 かんおけin」では、本物の仏式棺に30分間横たわる「棺瞑想」セッションが体験できる。まるでヴァンパイアの昼寝のような、死を意識したマインドフルネスだ。棺の中は意外に快適使用するのは正真正銘の仏式棺。大きな蓋に加え、顔部分の小窓が付いている。小窓は基本的に開けたままだが、希望すれば蓋を完全に閉めて没入感を高めることも可能。天井には癒しの映像が投影され、ヒーリングミュージックが流れる。施設は「死の意識を通じて生を俯瞰する」ことをコンセプトに、宗教色を排除したセカラーな体験として提供している。
料金とスケジュール
- 料金:30分 2,000円(税込)
- 実施時間:11:00、13:00、15:00、17:00(1日4回)
- 予約:公式ウェブサイトにて事前予約制
利用条件
- 18歳以上
- 身長185cm以下、体重90kg以下
- 心身ともに健康で、閉所恐怖症でないこと
- セッション途中で退出も可能
高田馬場駅から徒歩圏内という好立地で、仕事の合間のリセットや週末の深呼吸に活用する人が増えている。死を間近に感じることで日常のストレスが軽くなるとの声も多い。筆者も予約を検討中だ。実はアメリカにいた頃、自宅に古い棺を置いて時々横になっていたので、棺体験自体は初めてではない。ただ、映像と音楽が加わった日本版は格段に洗練されていそう。読者の皆さんはどう思う?
行ってみてほしいという声が多ければ、棺の中からしっかりレビューをお届けする。2,000円の価値があるかどうか、しっかり確かめてみようと思う。
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